シーバー病について
踵に痛みを感じるようになった時にはシーバー病を発症している可能性があります。踵の痛みを感じる理由は、踵に存在している骨が剥がれてしまったり炎症を起こしているためです。
シーバー病の原因と症状
シーバー病の症状
シーバー病を発症して間もない頃は運動をした時だけ弱い痛みを覚えますが、症状が進行していくと歩行時に踵をついただけで痛くなるので、自然につま先で歩くようになるのが特徴的です。
ますます症状が進むと、安静な状態で過ごしているのにも関わらず痛みに見舞われるようになって生活を送る事に影響が生じるようになるため、できるだけ迅速に治療する必要があります。
シーバー病の原因
成長期の子どもが多く発症する傾向にあり、こうしたシーバー病に悩まされる子どもに共通しているのは熱心にスポーツ競技に取り組んでいることです。スポーツ競技に向き合う時間が長い子どもに密接しているのは、成長期に踵に過度な負荷を掛けてしまうためです。
大人に見られないのは大人には既に存在しない骨が数多くあることが関係していて、子どもには既にある骨と共にこれから成長していく骨も多くある特性上、成長途中の組織が過剰な負荷を受けてシーバー病になります。
また、シーバー病は先天的に独自性が強い歩き方をする子供も原因と症状を引き起こしやすいため、扁平足もしくは外反足などにも意識しておく必要があります。
シーバー病は当院にお任せください
当院では初めに身体の状態を細かく問診し、どこがどういう風に悪いのかを施術前に隅々まで検査していきます。
その後、メニューや目標をカウンセリングして一緒に決めて納得いただいた状態で一人一人にあった施術を開始していきます。
踵の痛みが気になる方はぜひ当院までご相談ください。