ケトジェニックダイエット 1番痩せます❕❕
こんにちは、あんど整骨院交野院です。
本日も前回から好評だったダイエット編です。正月太りを解消するためやボディメイクのコンテストを目指している方など幅広く使えます。 ただ少し初心者向けではございませんのであらかじめお願いいたします
まずは、簡単な説明としてケトジェニックは糖質を取らず脂質とタンパク質を摂取して行うダイエットです。
筋肉の中には筋グリコーゲンすなわち糖質がエネルギーとし活動しています。
ただ身体にはケトン体というものを使い身体を動かすことが出来ます。身体にはグリコーゲンが無くなってしまうため急速に痩せることが可能です。
ただ、メリットやデメリットもあるのでそちらの方もお伝えします。
メリットその①ー減量時の筋分解を最小限に抑えることが出来ます
糖質以外の必須栄養素はしっかりと摂取できるため身体のエネルギーが不足しません。よって、筋肉の分解を最小限に抑える事ができます。
メリットその②ー空腹感に悩まされない
ケトジェニックダイエットは糖質を極端に摂取しないため食後の血糖値変動がかなり小さくなり、空腹感を覚えることが少なくなります。糖質にさえ気を付けていればたくさんの量が食べられます。
メリットその③ー外食をしやすい
ケトジェニックダイエットは外食の選択肢が幅広い傾向にあります。ステーキや焼き肉はもちろん、定食でもライスを抜けば糖質制限になります。比較的我慢が少なくて済むダイエットになります。
デメリットその①―食費が高くなりがち
ケトジェニックダイエットの食事内容は、肉・魚・野菜・卵などが中心となるため食費が高くなる傾向にあります。さらには、MCT(中鎖脂肪酸)オイルなどを摂取する場合は通常よりも費用が掛かってしまいます
デメリットその②ーケトン臭がでる
ケトン体の一つであるアセトンがにおいの原因です。血液中に増えたアセトンは、汗や呼気から身体の外に排出されます身体がケトン体をエネルギーとして上手に使えるようになると臭いは収まるといわれていますが、そもそも全くでない人もいらっしゃるので個人差があります。
デメリットその③ー身体がケトン体に切り替えるまでに頭痛や倦怠感がくること多々あります。
なのでその点はめげずにお願いします。
最後にコツを教えます
糖質の摂取を1日50g以下に抑える
主食を完全にカットし、糖質も多い根菜・料理酒は避けましょう。
脂肪をたっぷり摂取する
脂質の摂取量は、総摂取エネルギー60%目安に摂りましょう
実践期間は2か月まで
長期間にわたって続けていると、体脂肪率なかなか落ちない停滞期に入っていきます。なので長くても2か月に設定していきましょう。