筋トレ 筋肥大のメカニズム
こんにちは。あんど整骨院交野院です。
皆さんは筋トレしてますか?今日本のフィットネス人口は約10%程だといわれています。
その中でもコンテストに出られる方や痩せるため健康の為などさまざまあるかと思います。
本日伝えていきたいのは、筋肥大についてです。みなさま様々なところでトレーニング動画などを見られているかと思いますが、より大きな身体を作ろうと思うと、やはり重たい重量で筋トレを行う必要があります。
なぜか筋肉は筋肉痛というのがありますがそれは筋細胞が炎症し出血している物になります
そのため修復の為前よりもすこし大きい筋細胞や筋膜が形成され段々筋肉が大きくなるメカニズムとなります。
軽いもので15-30回も確かにやっていくと筋肉痛になるかもしれませんが、それは遅筋繊維という持久力に優れた筋肉を育てているイメージなのでスラっとした筋肉を鍛えるには良いですが大きくしたいのであれば
より大きな刺激を与えるために前回のベンチプレスが50キロで7回だと次するときは55キロで3回あげれるようにしてあげて5セットのうち1セットだけでも前回よりも重い重量で行うことで少しづつ変化がみられてきます。
なので毎回ちょっとでも思い重さで行きましょう❕❕
ただ、ケガのリスクについて聞かれる事があります。それはつきものではありますがフォームがしっかりしていれば防ぐことができますフォームはYoutubeなどにもありますので見てみてください。
ただ筋肉が1-2か月で急激につくことはあり得ませんので徐々に成長しているものなので焦らずお願いします。
筋肉痛は初心者の方多少あってもおこなってもらって大丈夫です、筋肉痛は炎症ですので筋トレをすると筋肉が熱くなって熱を持つので筋肉痛はとれます。ただ終わった後はちゃんとストレッチして時にアイシングなどを行うとなおいいです。長期にわたってトレーニングをおこなってほしいのでケアは大切にしてください
コンテストを目指しているかたはより重量にこだわっていってください。ナチュラルで筋肥大することは簡単ではありませんがなるべく筋トレをすることにこだわっていきましょう
筋トレでは呼吸もとても大事です。腹圧といって腹筋に常に力を入れ続けてケガを防止することはもちろんですが腹圧しっかりと入れれるようになると日常生活でもぎっくり腰や腰痛を防ぐこともできますので意識して日常生活を送っていただいてより良い生活を送っていきましょう❕❕