腰痛 足首に着眼して
こんにちは。あんど整骨院交野院です。
本日は多くの方が悩まれている腰痛についてですがさまざな原因がありまして一つは、足首から来ているものがあります。多く見られるのはよく体を動かす方で学生時代にスポーツをさせていた方や、O脚やX脚のかたにも見られます。なぜそんなところが原因で痛くなるのか足首には体重を支える機構があったりしますそして捻挫の既往歴があったり関節が緩くなっている方も見受けられます。
足首には体重が分裂する場所が 踵、母趾球、小趾球で支えていますがこの部分支えれなくなり三点のバランスが悪くなり内や外に重心が傾いてしまい腰部に対して負担が多くなってしまい痛みが出てしまいます
距骨という骨が少し前にずれてしまってうまく関節が機能しない状態になります。
特にみられる初検はうまく両足でかがむことが出来ず野球のキャッチャーのように座って踵を付けて下さいというと後ろに倒れそうになったり倒れたりしてしまいますそれは足首関節のかみ合わせが悪くなっています。
なので足首をまず矯正し足首のかみ合わせを整えさせていただいてから、その周りの筋肉を動かしていきます。
長腓骨筋、短腓骨筋、長趾伸筋、アプローチさせていただくことにより原因がそこにあった場合症状はかなり改善します。
ただの足首の捻挫なのですが痛みがすぐに取れることも多いため中々リハビリまでは、、、となってしまう方が多くおられると思います。だからこそ原因がわかったからこそ治療を早めに始めていきましょう。
これから筋トレや運動等を始めたいと思われている方も多くいらしゃるとおもいますが、腰が痛くてなかなか始められていないのは、踵の設置面積が大きくなおかつ設置面積も大きくなってしまったり衝撃が強くなっています。
そのため重心がどちらかに偏ってしまい腰痛を引き起こしかねません
そちらの傾向にある方はハンドバッグなどは重心側の腰より下で持ってしまい肩にかける際は左側でかける事が多いです。何もないところでも重心が偏っている骨盤側によってしまって腰だけでなく、腰方形筋と呼ばれる筋肉までも緊張を引き起こしてしまいまた一つ腰の痛みを合併してしまう事も多くあります。
なので皆さん腰痛は腹筋が弱かったり背中の筋肉が弱くなっていることも多くありますが足首もかなり影響を及ぼしますので足首が原因になっている場合上記の筋肉のアプローチでは改善しないことも多々ありますので、一度原因探してみて正しい処置と判断も大切ですので一度症状と見直して見ましょう
知らない間に捻挫している場合もありますので軽い捻挫でも起きますので只野捻挫で済まさないようにしていきましょう。