冬の睡眠について
あんど整骨院交野院です🤗
冬の季節の睡眠では、悩まれている方が多いと思います。
気温の低い冬の夜は、手足の冷えが気になってなかなか眠れないという人も多いのではないでしょうか?
翌日の朝のことを考えたら誰しもがぐっすりと眠りたいはずです。だからといって、靴下を履いて寝たり、朝まで電気毛布をつけっ放しで寝ると、安眠の妨げになってしまいかねません。ぐっすり眠りたければまず、睡眠環境から整えましょう。スムーズな入眠には部屋の温度が重要です。
寝る前に部屋を20~22度くらいに温めておきましょう。
ただし、寝るときに暖房器具はOFFにして、乾燥や予想以上の室温の上昇を防ぎましょう。
羽毛布団と毛布を組み合わせる場合は、毛布を羽毛布団の上にすることで、身体が温まりやすくなります。
冷えた布団では手足の熱が奪われてしまうので、寝る30分くらい前に電気毛布や電気あんかなどのスイッチを入れて温めておき、寝るときにスイッチを切るようにしましょう。
靴下を履いて寝ると締め付けから血流が滞って余計に冷えたり、汗をかいてそれが冷えたりするので良くないのですが、それでも足が冷えて辛いという人は、レッグウォーマーなら靴下ほど締め付けられないので使ってみてはいかがでしょうか。
また、パジャマは保温性、通気性に優れ、寝汗を吸収してくれる吸湿性の高い素材のものを着用しましょう。
あんど整骨院では、色々な症状の方が来られます。何か困ったことがございましたらお気軽にご相談ください。
お待ちしております🤗