ぎっくり背中について
背中に急激な痛みを感じた症状を総称してぎっくり背中と呼びます。ぎっくり背中は背中の筋肉や関節に炎症が起こることで、背中に強い痛みが発生する疾患です。呼吸が苦しくなるくらいの痛みが走るので、ぎっくり背中は決して軽視してはいけません。
ぎっくり背中の原因
ぎっくり背中は、背中に負担が掛かり続けたり、急に負担が掛かることによって発症するのが特徴です。猫背気味の人は背中に負担が掛かりやすく、長時間のデスクワークが続くとぎっくり背中のリスクが高まります。
運動不足で座りっぱなしのドライバーなども、ぎっくり背中を発症するリスクは高いといえます。他にも腕を伸ばそうとしたり、背中を反らす時に痛む場合もぎっくり背中の疑いがあります。疲労の蓄積がぎっくり背中のリスク要因の1つですから、適度に休息を取ってしっかりと休むことが大切です。
運動不足、座りっぱなしに心当たりがある人は、適度な運動習慣を心掛け時々立って歩くなどをおすすめします。悪化すると姿勢を維持するのが難しくなったり、呼吸をするだけでも背中が痛くなりますから、早めに診断して治療を始めることが大切です。
ぎっくり背中は当院にお任せください
ぎっくり背中は慢性化すると厄介なので、急性期の早い段階で治療を始めて回復するのが理想的です。ぎっくり腰のように、突然痛みがあらわれることが多いので、背中に痛みが出たら無理をせずに安静にして回復に努めましょう。
当院は「痛み」の出ている場所をただマッサージ等するのではなく、痛みを誘発している黒幕である筋を探し出し徹底的に緩め、併せて全身の調整(コンディショニング)を行う事で痛みの根本的な原因から回復へと導きます。辛い痛みは我慢せず、あんど整骨院 交野院にご相談ください。